大変遅くなりましたが高橋研究室は２０２４年の活動を始動しています。

博士後期課程１名

博士前期課程看護科学分野２名

博士前期課程助産分野２名

学部４年生　６名（１名は情報分野選択中）

学部３年生　６名

上記メンバーで周産期にある女性や家族、生まれてくる新生児のために、助産師・看護師が寄与できるケアを検討していきたいと思います。

また、今年は、月経随伴症状とその対処法、生理の貧困の実態という社会の情勢にあわせた研究を学部３年生がスタートしています。実習や演習など、なかなかトイレに行きにくい看護学を学ぶ女子大生が、どのようなことに困っているのか、昨今の社会経済と学生の衛生行動にはどのような影響があるのか、検討していきたいと思います。

研究室に興味のある方はぜひのぞきに来てください。