A Project for improving perinatal care

博士後期課程院生さんの論文が掲載予定です

このホームページを立ち上げた際に大学院生さんと始めた研究プロジェクトである、

「産後のお母さまの身体的大変さを少しでも和らげ、お子さんのお世話のスタートをするために、助産師ができること」

という壮大なテーマで始まりました。

COVID-19の流行拡大をうけて病院での調査が中止となり、大きな研究活動ができませんでしたが、多くのお母さまにご協力いただき、ようやく、研究成果を一つ、発信するに至りました。

産後の大変ななか、ご協力いただきましたお母さま方に感謝いたします。


ありがとうございました。


掲載予定の論文は、

“Factors associated with perineal pain on the first postnatal day after vaginal delivery: A cross-sectional study of primiparous women”Nagoya journal 2024年 2月刊行予定の Vol. 86, No. 1

に掲載予定です。


次にこの会陰部痛がお母さま方の日常生活動作にどのような影響を及ぼしているのかについて、公表を予定しています。おめでとうございます。